【ピッキオソファ】おしゃれでサステナブル！長く使えるおすすめソファの魅力とは？

温もりと上質なデザインが魅力のPicchio(ピッキオ)のソファ。

Picchio(ピッキオ)は、マスターウォールのセカンドブランドである「COMMON ROOTS（コモンルーツ）」のシリーズブランド。

約70年かけて成長した木を余すことなく活用し、廃棄物の発生を最小限に抑え、木の質感やはぎ合わせの美しさを楽しむとともに、新しいライフスタイルを提案しています。

今回は、Picchio(ピッキオ)のソファであるPSシリーズの魅力についてご紹介します。

AKASE株式会社について

AKASE株式会社は、2006年にマスターウォールブランドを立ち上げ、2022年にマスターウォールのセカンドブランドとして、コモンルーツの設立をされました。

AKASE株式会社は、岡山県里庄町に本社を置く家具メーカーで、設立は1972年。

もともとOEM家具の製造を行っていた「赤瀬木工所」としての創業は1961年で、60年以上の歴史を持つ企業です。

項目	内容
社名	AKASE株式会社
所在地	岡山本社: 岡山県浅口郡里庄町新庄1550 東京本社: 東京都中央区銀座5-8-9 BINO銀座6F
代表者	代表取締役社長: 藤井 幸治
法人設立	1972年7月（創業1961年）
資本金	8,000万円

AKASE株式会社のブランド展開について

AKASE株式会社は、下記の様々なブランド展開をされています。

MASTERWAL（マスターウォール）

マスターウォールは、2006年に創立された日本の家具ブランドです。

最高品質のウォールナット材を用いた美しいデザインと、時代を超えて愛される家具を提供しています。

ブランド	シリーズブランド
MASTERWAL（マスターウォール）	heaven（ヘブン） WILDWOOD（ワイルドウッド） YU（ユー） Blueprint（ブループリント） DANISH（デニッシュ） KAKTAS（カクタス） coris（コリス） ONE-THIRD（ワンサード）

COMMON ROOTS（コモンルーツ）

2022年に創設されたマスターウォールのセカンドブランド、コモンルーツ。

コモングレードや集成材のウォールナットなど、素材の新しい魅力をユニークなスタイルで表現し、くつろぎのあるライフスタイルを追求するブランドです。

ブランド	シリーズブランド
COMMON ROOTS（コモンルーツ）	GRAMERCY（グラマシー） Picchio（ピッキオ）

CONTATTO（コンタット）

2023年に誕生したコンタットは、日本とイタリアの美的感覚、ライフスタイル、自然文化、そして人々の間に架ける結びつきをテーマにした、ローカルとグローバルを融合させたモダン・ラグジュアリーブランド。

ブランド	シリーズブランド
CONTATTO（コンタット）	CONTATTO（コンタット）

COMMON ROOTS（コモンルーツ）について

COMMON ROOTS（コモンルーツ）は、MASTERWAL（マスターウォール）のセカンドブランドとして2022年に立ち上げられました。

COMMON ROOTS（コモンルーツ）は、節や白太を含む「コモングレード」や家具製造の部材を活用し、木材の美しさと風合いを生かしたユニークな家具ブランドです。

家具に使われる板材はウォールナットの樹木から作られ、共通の根を持つことからブランド名が付けられました。

Picchio（ピッキオ）について

Picchio（ピッキオ）とは？

COMMON ROOTS（コモンルーツ）のシリーズブランドがPicchio（ピッキオ）となります。

Picchio（ピッキオ）はイタリア語でキツツキを意味します。

Picchio（ピッキオ）は、エコフレンドリーなデザインを採用した家具ブランドで、持続可能性を重視しています。

約70年もの歳月をかけて成長した木材を最大限に活用し、家具には使用されない小さな部品も再利用することで、廃棄物の削減に努めています。

また、家具を作る過程で日本の森林を守るための「緑の募金活動」に売上の1%を寄付しています。

環境への配慮はもちろんのこと、木材の細かな組み合わせによる独特の風合いや質感を楽しむことができるだけでなく、新しいライフスタイルを提案するアイテムも取り揃えています。

ピッキオ材について

素材を最大限に活用した集成材の木目や、コンパクトなサイズでありながらも空間に調和するデザインは、軽やかでライトな雰囲気を演出してくれます。

Picchio（ピッキオ）のソファについて

Picchio（ピッキオ）は、日本の家具メーカー「マスターウォール」のセカンドブランド、「コモンルーツ」が手掛けるシリーズブランド。

サステナブルな素材と機能美を追求したデザインが特徴で、環境に配慮しながらも、快適な座り心地と洗練された空間を演出します。

Picchioの代表的なソファ

Picchioのソファは、廃棄予定だった端材を再利用した集成材を使用しています。

約70年かけて育った貴重な木を余すことなく使用することで、環境負荷を軽減し、サステナブルな社会の実現に貢献しています。

Picchioのソファは、様々なモデルがラインナップされています。

• PS1: シンプルなデザインと機能性を兼ね備えた、定番モデルです。2人掛け、3人掛け、オットマンなど、サイズ展開も豊富です。
  
  
• PS2: 背もたれが低いデザインが特徴的なソファです。圧迫感を感じさせないため、ワンルームにもおすすめです。
  
  
• PS3: サイドテーブルとしても使えるスペースが付いたソファです。省スペースにも対応できる、機能的なモデルです。

快適な座り心地と機能的なデザイン

Picchioのソファは、座り心地にもこだわり抜いています。

弾力性のあるクッションと背もたれは、長時間座っていても疲れにくい設計です。

ソファによっては、背もたれの角度調整やベッドへの拡張機能など、多彩な機能を備えています。

限られたスペースにも置きやすいコンパクトなサイズ展開も魅力です。

COMMON ROOTS | Picchio PS1（ピーエスワン）

項目	詳細
寸法 (cm)	W201.2 D90.6 H78.7 SH42 AH52.8
素材・仕様	フレーム: 無垢材 (一部無垢集成材) / オイル仕上げ 床板: 合板 クッション部: フェザー・ポリエステル綿・ウレタンフォーム 張地: 本革・ファブリック / カバーリングタイプ
ソファ下の高さ	ソファ 105mm / オットマン 120mm
生産国	日本
保証	3年

ランダムな木目が空間に独自のリズムをもたらす肘掛け付きのオーソドックスなタイプのソファ。

シンプルながらも個性的な背面の木目が、スタンダードなウッドフレームのアームソファをベースにしたデザインに魅力を加えています。

直線で構成されたフレームとクッションの厚みとのバランスは、落ち着いた心地よさを届けてくれます。

COMMON ROOTS | Picchio PS2（ピーエスツー）

項目	詳細
寸法 (cm)	W160 D74.5 H80 SH40（cm）
素材・仕様	フレーム：無垢材（一部無垢集成材） / オイル仕上げ クッション部（背）：フェザー・ポリエステル綿 クッション部（座）：木枠・ウレタンフォーム 張地：本革・ファブリック / カバーリングタイプ
生産国	日本
保証	3年

自然なモザイク風のバックボードがアクセントを加えた、スマートで軽やかなデザインのソファ。

細身のフレームに小さな板材を使い、豊かな表情を生み出しています。

ローダイニングテーブルと組み合わせることで、リビング兼用のくつろぎ空間が実現し、家族との時間を豊かに演出します。

COMMON ROOTS | Picchio PS3（ピーエススリー）

項目	詳細
寸法 (cm)	W200 D79 H57.5 SH33.5（cm）
素材・仕様	フレーム・床板：無垢材(一部無垢集成材) / オイル仕上げ クッション部(背・座)：ポリエステル綿・ウレタンフォーム 張地：本革 / 張込み 　　　ファブリック/カバーリングタイプ（固定背は張込み） 　　　座クッションカバー / 滑り止めつき ※替えカバー・固定背カバーはファブリックのみの対応 ソファ下：ソファ・オットマン 119mm
生産国	日本
保証	3年

フレキシブルな使い方が可能なコンパクトソファで、サイドテーブルとして利用できるスペースが付いています。

背もたれを前後に反転することで、サイドスペースの位置を変えられます。

クッションは適度な固さで体をしっかり支え、木部は丸みを帯びた軽やかな雰囲気です。

また、床下に10cmのスペースがあり、お掃除ロボットの使用も可能です。

ソファを上手に配置するポイントについて

ソファはリビングの中心となる家具であり、配置によって部屋全体の印象や使い勝手が大きく変わります。

ここでは、ソファを上手に配置するポイントを3つ紹介します。

動線を確保する

ソファを配置する際は、まず部屋全体の動線を確保することが重要です。

ソファの周りを人がスムーズに通れるように、十分なスペースを空けて置きましょう。

特に、テレビやエアコン、出入り口などの重要な動線を妨げない配置が重要です。

部屋の広さに合わせた配置

部屋の広さに応じて、ソファの配置を変えることで、空間を有効活用できます。

広い部屋の場合

部屋の真ん中にソファを配置することで、開放的な空間を作ることができます。

複数のソファを組み合わせることで、ゆったりとしたリビングを作ることができます。

狭い部屋の場合

壁に沿ってソファを配置することで、スペースを有効活用できます。

コーナーソファを利用することで、限られたスペースでもくつろぎ空間を作ることができます。

テレビとの距離

テレビを見る習慣がある場合は、テレビとの距離も考慮する必要があります。

一般的に、テレビ画面の高さの3倍程度の距離が最適と言われています。

また、テレビの正面からではなく、少し斜め方向から見る方が見やすいので、ソファの角度も調整しましょう。

その他、ソファを上手に配置するポイント

窓との位置関係

窓を背にしてソファを配置すると、日光が直接当たって眩しい場合があります。

窓の前にソファを配置すると、外の景色を楽しみながらくつろぐことができます。

エアコンとの位置関係

エアコンの風が直接当たると、寒暖差が大きくなり体調を崩す可能性があります。

エアコンの風がソファに直接当たらない場所に配置しましょう。

照明との位置関係

ソファで読書や手仕事をする場合は、手元を明るく照らせる照明が必要です。

間接照明を利用することで、部屋全体を落ち着いた雰囲気にできます。

これらのポイントを参考に、部屋の広さやライフスタイルに合ったソファの配置を見つけてください。

まとめ｜ピッキオソファが導く、長く愛せるサステナブルな暮らし

COMMON ROOTS（コモンルーツ）のシリーズブランドである、Picchio（ピッキオ）のソファは、デザイン性と機能性、そしてサステナビリティを兼ね備えたソファです。

天然素材を活かした心地よい座り心地と、長く使い続けられる上質なデザインは、あなたの暮らしを豊かにしてくれるでしょう。

さらに、環境に配慮した素材や製造方法を採用することで、地球環境にも貢献できます。

Picchio（ピッキオ）のソファは、デザインや機能性、環境への配慮など、様々な要素を重視してソファ選びをしている方におすすめです。