
お部屋に観葉植物をおしゃれにスタイリングしたいけれど、どんな感じにすればおしゃれに配置できるかわからない。
観葉植物をお部屋に置きたいけれどイメージがイマイチできない。そんなお悩みをお持ちの方の少しでもヒントになれば幸いです。
おしゃれな家具やアイテム、インテリアスタイルなどをご紹介しています。お気に入りが見つかったらどんどんシェアして下さいね♪
癒しの観葉植物をお部屋にプラスしてリラックス度UP

植物には癒しの効果があり、疲労回復につながると言われています。
また、疲れ目にも優しく「ボーっ」と眺めるだけでも良いともされているので、お部屋に観葉植物を置くだけでリラックス効果は期待できます。
観葉植物をお部屋に飾るメリットポイント

ここでは、簡単に観葉植物をお部屋に飾るメリットポイントについてお話したいと思います。観葉植物をお部屋に飾ると嬉しい色々な効果が期待できます。
ポイント1 癒し効果
研究によると植物にはリラックス効果があると言われています。お部屋に飾ることでストレスの軽減や不安感や抑うつ効果も期待できます。
ポイント2 お部屋の空気をリフレッシュ
植物はマイナスイオンを発生させ、フィトンチッドという香り成分のおかげでカビや微生物の発生を抑制する働きもある為、空気を綺麗にしてくれる効果があります。
ポイント3 目の疲労回復
観葉植物のグリーンは、目の疲れを和らげてくれる働きや回復してくれるという嬉しい効果もあります。
ポイント4 お部屋の湿度の見張り番
植物のもつ蒸散作用のおかげでお部屋の湿度を過ごしやすい湿度に保ってくれる働きがあります。ジメジメの湿気対策や乾燥予防にも一役買ってくれます。
観葉植物のお手入れポイント

魅力的なメリットポイントがある観葉植物。
せっかくお気に入りを飾ったから、絶対枯らしたくない!ここでは観葉植物に重要なお手入れについてお伝えします。
ポイント1 お水は土が乾いたらあげる、受け皿のお水は捨てる
観葉植物を枯らしてしまう多くの理由は「お水のやりすぎ」です。
土の表面は乾いているけど中はまだ湿っている状態なのにお水をあげてしまうことで根腐れを引き起こします。
乾いているかどうか土に指を入れて確かめるのに抵抗のある方は割り箸などを使い、土の濡れ具合を確かめましょう。割り箸に湿り気がなく、サラサラとあまり土がくっつかない状態ならOKです。
また、お水をあげたら受け皿に溜まったお水は必ず捨てましょう。
ポイント2 観葉植物の種類により異なる置き場所
植物の多くは光が必要です。しかしながら、観葉植物の場合は日陰にもある程度強いと言われていますが、中には強い日光を必要とする種類や日陰に置くのがベストという種類もあります。
お気に入りの観葉植物を見つけたら迷わずショップの店員さんに直接聞いたりやネットでその種類の観葉植物のベストな置き場所を検索してみましょう。
ポイント3 室内の気温の寒さ・落差に注意
観葉植物は熱帯雨林原産のものが多く、寒さにはとても弱いものが多いです。
例えば、冬なら日中はエアコンなどで部屋中ポカポカですが、朝は窓際などの冷たい温度の場所に置いたり、夏ならエアコンの温度が低すぎる上に、エアコンの風が直接あたり観葉植物が冷たくなるなどがあげられます。
人も急な気温の変化で風邪を引いてしまいますね?観葉植物も同じように気温の変化には十分注意してあげることが必要です。
ポイント4 病害虫は大嫌い
病害虫はもちろん大嫌いですね。予防してあげる方法は適度に風にあててあげることや、葉っぱや土にホコリを溜めないことが重要です。
土のホコリは水やりの際に取り除き、葉のホコリなどは月に2回程丁寧に水で洗い流すか、濡れたタオルなどで綺麗に拭いてあげましょう。
観葉植物をお部屋におしゃれに飾るインテリアスタイル例
いよいよ観葉植物をお部屋におしゃれに飾ってみましょう。ここでは魅力的な色々な観葉植物のインテリスタイルをご紹介します。
1.お部屋のコーナーなどにシンプルな観葉植物のインテリアスタイル

お気に入りのソファのコーナーなどにシンプルに配置された観葉植物。限られたスペースでも爽やかな雰囲気を演出してくれます。少し背の高めのものや大きめのサイズの観葉植物がよく似合います。
2.壁一面に飾られた観葉植物のインテリアスタイル

見る人を一瞬にして虜にしてしまいそうな程、鮮やかなグリーンが美しい壁面に敷き詰められた観葉植物。
サイズもパネル型のものを組み合わせて使用するのでアレンジが可能です。お部屋のアクセントにピッタリですね。
3.ダイニングを囲むように配置した観葉植物のインテリアスタイル

ダイニングスペースをまるでリゾートホテルのように演出してくれる観葉植物。いつもの食事も爽やかなグリーンの香りに包まれながら、リラックスした雰囲気でゆっくりと楽しめそうです。
4.天井から吊るした観葉植物のインテリアスタイル

スペースを有効活用できる天吊り型の観葉植物の配置例。
安全の確保は必要不可欠ですが、スペースを存分に活かせそうですね。アイディア次第では蔓のような観葉植物でも雰囲気がでそうです。
5.お部屋の間仕切りとして使った観葉植物のインテリアスタイル

1つの部屋の空間の間仕切りとして活用された観葉植物。透明のガラス越しに見えるグリーンの仕切りが圧迫感を出さず、文字通り自然に空間を区切ってくれています。
間接照明などでスポットライトを当ててあげると、ナイトシーンも活躍してくれそうですね。
6.シンボルツリーとして配置した観葉植物のインテリアスタイル

お部屋の一際目立つ場所に配置されたシンボルツリー。
時とともに成長していく過程を家族の成長とともに楽しむことができるなんてとても魅力的ですね。お子さんのお気に入りの場所になりそうです。
7.坪庭風の観葉植物のインテリアスタイル

さり気なく顔を見せてくれる観葉植物たちがほっと心を癒してくれそうな坪庭風のスペース。
色々な種類の観葉植物をディスプレイして楽しめそうですね。天井からの明かりなどにもついつい拘ってしまうのも悪くなさそうです。
8.廊下をおしゃれに演出する観葉植物のインテリアスタイル

外からリビングに向かう時、リビングから外に向かう時、双方のアプローチを爽やかに演出してくれそうです。
ちょっぴり気分が沈んでいる時もここを通ればパっとリフレッシュできそうですね。
9.サンルームを飾る観葉植物のインテリアスタイル

太陽の日差しを存分に浴びながら、リラックスできそうな鮮やかなサンルーム。
新鮮な空気とポカポカした陽気に包まれて本を片手についウトウトしちゃいたい空間です。お花とのコラボレーションも素敵で贅沢ですね。
10.ベッドルームを彩る観葉植物のインテリアスタイル

一日の始まりは爽やかに送り出してくれて、一日の終わりには全てを包み込んで癒してくれそうなベッドルームに配置された観葉植物。
空気もリフレッシュしてくれるので目覚めも眠りもとても心地よさそうです。
いかがでしたでしょうか?
観葉植物をお部屋に置くことはそれほど難しいことではありません。
限られたスペースでも爽やかに演出してくれるのはもちろん、空気を綺麗にしてくれたり、目や体をリラックスしてくれる効果もあります。
お気に入りの観葉植物たちと長く寄り添う上で大切なのは、人と同じように愛情を持ってきちん接してあげることかもしれませんね。
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